CAFECユーザー インタビュー
ユーザーとしての「CAFEC」の魅力とは
JHDC2022 チャンピオン
日本
黒澤 俊氏もともとコーヒーが飲めなかった私が、コーヒーの専門店を開業するに至ったきっかけはスペシャルティコーヒーとの出会いでした。スペシャルティコーヒーを口にした時、これまで自分の中にあったコーヒーのイメージが一変しました。
CAFEC ブランドを知ったのはそれから数年経ってからです。
スペシャルティコーヒー専門店を開業し、日々コーヒーと向き合う中で抽出方法や、よりよ い器具を常に探し求めていました。 ハンドドリップは器具の特性ばかりに気が向きがちですが、ある時、凄いフィルターがある と言う噂を聞き手にしたのが CAFEC アバカフィルターでした。 これまで私が使っていたペーパーフィルターとは色味や手触り、何より香りが全く別物で した。
ペーパーフィルター特有の紙の匂いがなく、アバカの繊維が入っている事で質感が硬くて お湯の抜け方が非常にスムーズでした。 ペーパーフィルターはどれも大差ないと思い込んでいたので、これにはとても驚きました。それからCAFECブランドの器具を意識的に使うようになり、2022年に行われたJHDC2020(ジャパンハンドドリップチャンピオンシップ)でもフラワードリッパーとアバカフィルターを使い優勝する事ができました。
優勝を機に、中塚社長と対談する機会を頂き改めて CAFEC ブランドのコーヒーに対する強い思いを感じました。『誰でも家庭で簡単に美味しいコーヒーを!』と言うメッセージの通り、器具類(ドリッパーやポット)やフィルターの構造を工夫する事で、誰でも気軽い美味しいコーヒーが淹れられる。
そんな取り組みに感銘を受け、私自身これからも CAFEC ブランドの器具を使い発信する事で、一人でも多くの方に美味しいコーヒーの魅力を伝えて行きたいと思います。