Deep 45
Deep 45

フラワードリッパー×45度
フラワー形状に進化したDEEP45で、
クリアなのにコク深い新体験を!

底部設置角度45度、そして六角形状に点リブという
前代未聞の「ディープドリッパープロ」の登場から約5年…。
ついに、フラワー形状に進化を遂げた
「フラワードリッパーDEEP45」が誕生しました!
CAFECの抽出理論を具現化したフラワー形状、
そしてトライタン素材に生まれ変わったDEEP45で
「雑味がなくクリア、なのにコクのある深い味わい」をお楽しみください。

Deep 45 Deep 45

開発ストーリー

2018年、CAFECがはじめてより深い濾過層の実現に成功した「ディープドリッパープロ」は、
角度・形状ともにそれまでの常識を覆す革新的なドリッパーとして、
そのコク深い味わいにご好評をいただいておりました。
ですが、やはりCAFEC抽出理論のすべてを注ぎ込んだフラワー形状でDEEP45を実現したい!
という想いは消えませんでした。

そんな中、ここ数年間におけるCAFECブランドの国内外での急速な広まりという大変ありがたい状況を受け、2023年、ついに商品開発へ踏み込むこととなりました。CAFECの原点であるフラワー形状、
そして人にも環境にもやさしいトライタン素材に進化した「フラワードリッパーDEEP45」には、
益々多くのお客様にCAFEC抽出理論を通じて「本当に美味しいコーヒー」を楽しんでいただきたい、
その想いがたっぷりと込められています。

3~7杯用の「フラワードリッパーDEEP45」。
プロ仕様はもちろんのこと、ご家族やご友人と、また来客時のおもてなしなど、
ぜひより多くの方と一緒に美味しいコーヒーを囲んで素敵な時間をお過ごしください。

Deep 45 Deep 45

なぜ45度?

「ディープドリッパープロ」の開発時に追求した、
ベストな底部設置角度45度をそのまま継承。
お湯がコーヒー粉を通過する時間が長いほど、
コーヒーはおいしくなるという理論、
つまり濾過層を極力長く取ることを考え、
サーバーに安定して乗せることができるサイズ感などを
模索した結果、突き止めた絶妙な角度です。

どのような味わいのコーヒーが楽しめる?

フラワードリッパーが実現する「雑味のないクリアな味わい」、
そしてディープドリッパープロが引き出す「コクのある深い味わい」。
フラワードリッパーDEEP45は、まさにその両方を掛け合わせた
「雑味がなくクリア、なのにコクのある深い味わい」のコーヒーを
お楽しみいただけます。

Deep 45 Deep 45
クリア
クリアブラック

フラワー形状の良さとは?

フラワードリッパー最大の特徴であるフラワーリブ。
ドリッパーを抉ることで形成されたリブが、
しっかりとドリッパーとペーパーとの間の空気層を確保、
新鮮なコーヒー粉の膨らみを妨げません。
また、抽出底の穴周りのリブをしっかり形成することで、
最後までスムーズな抽出を実現。
多杯取りなのにスピーディーな抽出が可能なのです。
また、ドリッパーに持ち手がついたことで機能性がアップし、
より使い勝手が良くなりました。素材自体も丈夫で軽く、
人体にも安心なBPA(ビスフェノールA)フリーの
トライタンへシフトしたことで、
安全性がアップしました。

Deep 45
Deep 45

ドリッパーの実力を
存分に引き出す
2種類の専用ペーパーフィルター

常にペーパーフィルターのことまで考えるのが【CAFEC】。
「ディープドリッパープロ」開発時に合わせて製作された専用ペーパーフィルターは、構造と素材の違いで2種類あります。

Deep 45
  • トラディショナルDEEP45コーヒーフィルター

    Deep 45

    CAFECの伝統的な両面クレープのペーパーフィルターです。
    ペーパー両面に絶妙な高低差をつけたクレープ(しわ)を施しており、
    手触りで実感できるほどの凸凹がより多くのコーヒー微粉をキャッチ。
    この独自の構造によってお湯抜けがスムーズになり、
    上からお湯を注ぐスピードと、
    サーバーへコーヒーが抽出されるスピードが
    ほぼ同じというCAFECの理想を実現しました。
    アバカフィルターが誕生するずっと前から愛されてきた、
    木材パルプ100%のフィルターです。

  • アバカプラスDEEP45コーヒーフィルター

    Deep 45

    非木材のアバカを原紙の一部に使用した
    環境にやさしいアバカプラスフィルターは、
    従来のアバカフィルターよりも紙の地合いを整えたことで、
    より均一なコーヒー抽出を可能にしました。
    さらに、ペーパー両面のクレープ(しわ)の高さを若干低めに、
    しかし間隔は小さく設定することで
    ペーパー全体の表面積を最大限に広げることに成功。
    コーヒー微粉の付着可能面積が増えたことにより
    スピーディーな抽出を実現しました。
    自分の腕で抽出コントロールがし易いフィルターです。