CAFECユーザー インタビュー
ユーザーとしての「CAFEC」の魅力とは
CAFECアンバサダー
日本
JHDC/JBrC 2019チャンピオンワールドブリューワーズカップ 2021 世界第二位
畠山大輝氏
私のモチベーションは「1杯のコーヒーを自分で美味しくしたい」ということ。焙煎に関しては豆のポテンシャルや個性をちゃんと引き出してあげる、ということを大事にしています。言い変えれば、ネガティブな味を出さない、苦味や酸味にも良い・悪いがある中で、悪いものはなるべく出さない、その上で、お客様の好みに合わせて提供するというのが大事なポイントだと思っています。
CAFECの器具に出会った第一印象は、「材質や形状がピタッとはまって、意図していた味を作りやすい」ということでした。リブの入り方や形状、ペーパーの質など、パッと使ってみただけでも、すごく使いやすかったんです。「なんでこんな使いやすいんだろう?」と探っていくと、他の製品とは違うところが見えてきて、本当に細部までこだわって作られている商品なのだと実感したんです。特にペーパーフィルターはすごい!ペーパーフィルターの品質がコーヒーの味をこんなにも左右するのか!とCAFECのペーパーフィルターに出会ってまさに目から鱗でした。それに、CAFECの器具はすべて、抽出のコントロールがしやすい、これも魅力の一つだと思います。
2019年 JHDCとJBrCの競技でCAFECの器具を使わせていただきました。
このご縁で、今回CAFECアンバサダーに就任させていただき、三洋産業の中塚社長とも色々お話をさせていただく機会をいただきました。中塚社長からは、コーヒーへの熱意やこだわりを非常に強く感じました。お会いしてから、CAFECに対する印象がさらに強いものになり、「やっぱりな」と感じたんです。
本当に考えて作られている器具って、実は世の中にあんまりない。その細部へのこだわりが、お会いした時の印象と重なって、そういう意味で「やっぱりな、この人だからこのようなこだわりのある素晴らしい商品が作れたんだ」と納得したんです。
私のお客様やセミナーの参加者の中には、「コーヒーが好き!でもコーヒーがよくわからない」「教科書通りにやらなきゃならない」と思われている方が、結構多くいらっしゃいます。でも、美味しいコーヒーを淹れるには、色々なやり方があっていいと思うんです。だから私は、「コーヒーはもっと自由に楽しんでいいんだよ」ということをもっと発信して、皆さんがコーヒーを楽しむ“はじめの一歩”を後押ししていきたいと思ってます。
CAFECのブランドコンセプトは「その先にあるコーヒースマイルを」であると伺っています。中塚社長がいつも力説していらっしゃる「コーヒーの抽出は難しいことではない、理論を理解し、適切な器具を使えば、誰にでも簡単にできる。とにかく本当に美味しいコーヒーを家庭で簡単に楽しんでもらいたいのだ」という想いを、私も一緒に伝えていきたいと思ってます。