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Cafec
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たかがペーパー、
されどペーパー

CAFECアバカペーパーフィルター

一口にコーヒーペーパーフィルターと言っても、様々な種類のフィルターがあります。
皆さんがペーパーフィルターなんてたかが紙、どれを使っても大して変わらないだろうと思っているのならば、それは大間違いです。

CAFECのアバカペーパーフィルターの大きな特長は「両面クレープ」です。通常のペーパーは片面クレープですが、CAFECのペーパーは独自の抄紙技術によって作られた、他にはまねのできない「両面クレープ」、これが特長なのです。この両面クレープの絶妙な高さバランスが、ペーパーとドリッパーの間の空気層を十分に保つため、理想的なウォーターフローを実現します。両面クレープ構造のCAFECペーパーフィルターだからこそ実現できるフロースピードなのです。“たかがペーパー、されどペーパー”、ぜひその違いを実感ください。

FILTER PAPER

独自の製紙技術(Air Through Dry)で
実現した両面クレープ

通常の抄紙工程では、紙をヤンキードラム上で乾かすため、クレープの片面が押しつぶされてしまいます。これに対し、CAFECのアバカペーパーは、紙を平らにした状態で流しながら両面に熱風を当てて乾燥させるため、両面のクレープが十分な高さを維持することが出来るのです。両面クレープの絶妙な高さバランスによって、理想的なウォーターフローを実現するだけでなく、ほとんどすべてのコーヒー微粉がクレープ上に付着し、コーヒーの中に入り込まないため、濁りのないクリーンなコーヒーもお楽しみいただけます。

CAFECアバカペーパーフィルターの特長

CAFECアバカペーパーフィルター抄紙工程

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Air Through Dry:
両面にクレープを施した湿紙を平らな状態のまま熱風で乾燥させるため、両面クレープが維持された状態で原紙が完成します。

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CAFECペーパーフィルターは、目がそろっていることにより、スムーズかつ安定した通液性を確保できます

通常ペーパーフィルターの抄紙工程
Hot air

湿紙はヤンキードラム上で加圧されながら乾燥するため、片面のクレープが潰れ、ドラムと反対方向のクレープも引き延ばされた状態で原紙が完成します。

Rotary hot drum

通常ペーパーは、目が均一ではないため通液が安定しておらず、詰まりが発生しやすくなります。

2種類のペーパーフィルター

  • 無漂白(茶色)
    自然な風合いを好む方へ

  • 酸素漂白(白色)
    コーヒーそのものの香りを楽しみたい方へ

木材パルプの製造過程

  • 木材チップ

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  • 蒸解

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  • 無漂白パルプ

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  • 酸素漂白

    Cafec
  • 酸素漂白パルプ

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FSC認証について

Cafec

FSC認証は森林保全に関わっているグループ(森林管理者、木材使用者、生産者、販売者などが対象)の一員である証明です。
CAFECはコーヒーフィルターの森林認証を取得しました。

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焙煎度別ペーパーフィルター

「焙煎度合によってコーヒーの味は決まる、が、焙煎は最終到達点ではない。焙煎度合に応じた抽出スピード、抽出温度でのコントロールも重要なポイント。」
CAFEC創設者である中塚茂次は、自ら焙煎も抽出も行う中で、どのようにすれば、より簡単に抽出できるか?と同時に「家庭でだれでも簡単に美味しいコーヒーを楽しんでほしい」との熱い想いを、ずっと抱き続けてきました。
「簡単に…家庭で…どうしたら…?」
中塚は、ペーパーフィルターの品質にこだわり続けてきたパイオニアとして、ペーパーで答えを見出すことができないか?という思いから、いろんな研究を重ねてきました。そして今回、抄紙工程後の乾燥具合を変化させることで抽出スピードをコントロールするという技術的な方法で、焙煎度別ペーパーフィルターを開発しました。
浅煎用、中深煎用、深煎用それぞれのペーパーフィルターで、同じ抽出方法でも、それぞれの焙煎度合に適した抽出スピードを実現。美味しい珈琲、ペーパー品質にこだわり続けたCAFECだからこそ実現できた焙煎度別ペーパーフィルター。「その先にあるコーヒースマイルを」この想いを届けます。

浅煎用ペーパーフィルターLight Roast Coffee Paper Filter

Light Roast

フルーティーな香りと爽やかな酸味
アロマ際立つクリーンカップ

  • - 厚み:0.15 mm
  • - 密度:高い
  • - ペーパー構造: One-Side Crepe (外側単面クレープ、内側クレープ無)

ペーパー内側にクレープは無く、内側の表面積は小さい。このためコーヒー微粉の付着可能面積が狭くなり、水流路の確保が難しくなり、若干湯が溜まり気味になる。一方、外側にはクレープを付けたことにより、流れ出たコーヒーをスムーズに流す。内側でコーヒーを溜め、アロマを十分引き出すことが可能。表面積が狭いことにより紙の密度は高く、微粉をほぼ完璧に除去するため、クリアなコーヒー抽出を実現。

Inside Outside
電子顕微鏡
Electronic Microscope

中深煎用ペーパーフィルター T-90Midium-Dark Roast Coffee Paper Filter

Medieum-Dark Roast

バランスの良い香り豊かなフレーバー
適正湯温:90℃

  • - 厚み:0.28 mm
  • - 密度:低
  • - ペーパー構造: Two-Side Crepe (バランスの良い高低差)

両面にバランスのいい高さのクレープを施すことにより、スピーディーな抽出を実現。クレープを伸ばした時の表面積が広いため、微粉が付着してもなお、最後まで水流路が確保できる。これにより最後までスムーズなウォーターフローで抽出し続けることを可能に。適正湯温90℃で抽出することにより、さらにバランスのよい、香り高いコーヒー抽出を実現。

Inside Outside
電子顕微鏡
Electronic Microscope

深煎用ペーパーフィルター T-83Dark Roast Coffee Paper Filter

Dark Roast

最大限に引き出されたボディとコク、甘味
適正湯温:83℃

  • - 厚み:0.22 mm
  • - 密度:中
  • - ペーパー構造: Two-Side Crepe (クレープ高さ低め)

両面にクレープを施しているが、クレープの高さを低めに設定。クレープを伸ばした時の表面積は、One-side crepeのペーパーより大きくなるため、コーヒー微粉の付着可能面積も若干広くなる。前半は微粉付着が比較的少ないため、スムーズな抽出、後半は微粉付着が多くなるため、透湯スピードにブレーキがかかる。この前半スムーズ&後半ブレーキのスピード変化、さらに適正湯温83℃による抽出により、ボディーと甘味の強いコーヒーに仕上げる。

Inside Outside
電子顕微鏡
Electronic Microscope

製品情報

アバカペーパーフィルター

非木材のアバカ(マニラ麻)と木材パルプを使った、植林プロジェクトに基づいて開発された環境に優しいペーパーフィルターです。通気性、浸透性、強度や伸縮性に優れています。日本製です。

アバカの特長

アバカ繊維は通常の木材パルプの半分の厚みでありながら、4倍の強度があります。この特長のおかげで、高品質なアバカペーパーフィルターは多くのプロにも愛用されています。

JHDC認可商品

JHDCによって認可されたペーパーフィルターで、ほど良い酸味の上質なコーヒーを淹れることが出来ると高く評価されています。